2009年9月 4日

安心を処方してもらいに

今朝、息子が膝を痛がりました。
起きてすぐはいつもどおりでしたが、目が覚めてから20分くらいしたころから
「足が痛い」
と言いだし、右膝を手で押えて歩くようになりました。
そのうちどうにも立っていられないくらい痛がるように。
……でも抑えてる膝が右だったり左だったり。
両方痛いのだろうか、それとも痛いのは一方だけなんだけど大雑把に「膝」が痛いのだろうか(幼児はどこが痛いのか自分でも正確にわからないことがあるらしいです)、そもそもなんとなく痛みを覚えて「痛いごっこ」を始めたのだろうか、いや、それにしては立ち上がるたびに膝を押えてしゃがみこむのはおかしい、と思い悩みました。
が、様子を見つつ整形外科へ行く準備をしていると、いつの間にか痛くなくなっているようでした。
「大丈夫?」という問いかけにはしっかりとした口調で「大丈夫!」とのこと。
ううむ。
旦那は「成長痛」ではないかというのですが(旦那も義弟たちも成長痛では泣いたそうです)、成長痛は夜間に出て朝はけろりとしていると聞くので、なんとなく不安です。
昨日膝をぶつけるようなことはなかっただろうか、今朝起きるときにひねってしまったのだろうかと、一日中考えて過ごしましたが心当たりがないので、要経過観察ということにいたしました。
また痛がるようなら次はすぐに痛みが治まっても整形外科に行くことにします。
……で、診察を待っている間に、きっと治まっちゃうんでしょうけどね。
それでも「なんでもない」とわかれば、わたしの気持ちが落ち着くので(笑)

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