図鑑と事典の二本立て
蒸し暑い一日でした。
今日は家族で近くの本屋さんに出かけました。
息子が「地球さんの本が読みたい!」というので。
購入したのはこの2冊。
地球 (小学館の図鑑・NEO 10)
と、
恐竜 (小学館の図鑑NEO)
です。
恐竜図鑑は同じ小学館の「21世紀こども百科 恐竜館」を持っているので購入は迷ったのですが、2冊の切り口が異なるので購入を決めました。
前者は図鑑+α。とにかくたくさんの種類の恐竜が掲載されている。後者は図鑑的な事典で発掘の歴史や生命の進化、恐竜の体の構造や仕組み生活環境に詳しい。
個に詳しい図鑑と、全体に詳しい事典なら、どちらもが無駄になることはないですものね。
出版社がおなじなので、一部イラストに同じものが使われているのもよかったです。
子供の目から見ても、「この恐竜とこの恐竜は同じものだ」とすぐにわかりますから。
さて、息子的メインであった「地球さんの本」ですが。
こちらも大好評でした。
「字が多いから読めません。ママ、読んでください」
と、ほとんどつききりで読み聞かせ、質問に答え(正解はそこに書いてありますから、楽と言えば楽ですけども)……なかなか大変なことになりました。
でも、わたしも楽しいです。
読み聞かせながら、「へぇ~」と思うことがたくさんあるので、よい刺激になります。
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