2009年4月28日

帰宅してから幕が上がる

昨年冬、息子が初めて風邪をひいたとき。
前日まではまったくその予兆がなかったのに、その日は朝から高熱で、食事もできないありさまでした。
思い返してみると、もしかしたら、いつもより咽ることが多かった……かな、というくらいの変化。
以来、風邪の予兆を感じると(鼻声気味? 咳き込みがち? 目が潤んでる? 熱っぽいかな?)即小児科へ。
ざっと診察後、薬を処方してもらって帰宅。

すると、多くの場合、帰宅後から急激に熱が上がり(38度台後半)、その他風邪のもろもろの症状が顕著になります。

息子に外出する気力体力がある間に小児科に行っておいて良かったなあ、と思う反面、診察時には「風邪かもしれない」程度なので、大げさな親だと思われてるかなあ、とも。
でも、まあ、本当にわたしの空騒ぎだったら薬は処方されないし、きっとベストなタイミングで診察を受けているんだよという結論に落ち着くことにしています。

今日も帰宅してからが一大事で……日中なのに39度の発熱に見舞われたときには、もう、どうしようかと。
夕方一旦38度5分まで下がったものの、深夜には39度8分。
解熱剤を使ったものか迷いましたが、ぐっすり眠れているようなので様子を見つつ夜を明かしました。
ただいま、明けて29日未明。
どうやらピークは超えたようなので、できれば今日はわたしも一日眠って過ごしたいなあ、と……。
でも、回復期は常に輪をかけて「甘えん坊」で「遊びたがり」なので……なかなか辛い一日になりそうです。

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