2009年3月29日

ぺたぺた、ぐりぐり

お絵かきや工作にも興味を持ち出した息子のために、簡単なぬりえとシールブックを購入。
予想通りよい反応です。
でも、あっという間に終わってしまいました。
今はとにかく「たくさん描きたい、いっぱい貼りたい」なので、そうさせてやることには吝かではないのですが、一日一冊ペースは勘弁してもらいたいなあと思う小遣い事情。
(しかもひょろっとした線が一本だけ描かれただけのページもあり)
これをもったいないと思わずに、どんどん描かせてやることがよい教育だとは思いつつ、何かもったいなくてたまりません。
そういうことでわたしがあまりを塗ってみたりもするのですけれど、たとえ一本線でもそれが息子の作品なのだと思うと手を入れるのもちょっと躊躇われたりいたします。
もっとも「ぬりえとはこのように楽しむものである」を親が見せなければ、いつまでたっても一本線を描いて終わりということもありうるわけです。
子育てって加減が難しい。

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