2009年3月12日

惜しみなく

良いお天気だったので、久々に息子と二人で公園に出かけました。
界隈には息子と同じくらいの子供がいるのですが、時間帯が異なるからなのか、保育園に通っている子供が多いからなのか、いまだ公園で同じ年頃の子供に出会ったことは2回のみ。
今日も公園は貸切でした。
気兼ねなく遊べてうれしいのですが、お友だちと遊ぶ機会が少なくて、息子にとっては少し可哀相……なのかな。

さて、息子はもっと幼かったころは平気でできていたことも、このごろは少し「警戒」するようになりました。
それから「やってみる?」「やってごらん」に「ぼくはしないの。ママだけするの」などと答えることも多くなりました。
自立の第一歩なのかとうれしく思いつつ、ちょっと寂しい気もします。

息子の体力も増してきて、最近では午前中から目一杯遊んでも、15時ごろまでお昼寝をしなくなってしまいました。
お昼寝の時間も1時間ほど。
……おかげで執筆の時間が思うように取れません。
プロットを記した紙を眺めながら、夕食の準備の合間や風呂掃除の合間にちょろと考えるのが精一杯。
……これでせめて早くに就寝してくれたらよいのですが。本日の就寝時間は22時過ぎ。
これはいよいよ早起きをするしか自分の時間の確保は難しいのかなあと思う夜半です。

いやいや、早起きするよ! 楽しみのための努力なら、惜しまないさ!

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