2009年1月23日

もしもわたしに原書が読めたら

拍手、ありがとうございました。
寒い日が続いておりますが、心の中まで冷え込まずに済んでいるのは、ひとえに皆様のおかげです。
返信不要でのメールもありがとうございます。
わたしの体調までご心配いただき、うれしいようなもったいないような……。
ごたごたした日常も落ち着きを取り戻しつつありますので、どうぞご安心ください。
ありがとうございました。

今、ちょっとした空き時間に読んでいるお話があるのですが。
軽妙軽快に始まったお話の、いまや重くて深ーい流れに引きずられてしまいそうです。
そうだよねぇ、誰しも過去には一つや二つ触れられたくないことがあるだろうさねぇ、と思い
そうだよねぇ、何時までものんきな子供じゃいられないしねぇ、と思い……。
それでも早くすっきり解決してもらいたくて、早く次の巻発行して! みたいな。
……。
発刊されない続きの背表紙の幻を書棚に見つつ、わたしも早く更新したいなあと思った本日でした。
原書を読む勇気さえあれば~。

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