2009年3月 6日

歌わないでと言われても

気づくと鼻歌を歌っている息子です。わが子だ。
替え歌も好きです。
自作の歌も歌います。というか、言葉に節がついちゃう感じ。
「ほーんよんでー、のんなななー」
字あまり、字足らずの部分は、何か適当に埋めてるのが可笑しい。
のんなななーって何よ。
そういえばリトミックでも
「り・ん・ご!」「い・ち・ご!」「み・か・ん!」「ぶ・ど・う!」と好きな食べ物を挙げながら手を叩いていたときに、急に
「ま・ま・う!」「ぱ・ぱ・う!」
と言い出して「ままうってなんだろう」と思ったことが。
結局後に、
好きなもの=ママとパパ。でも一拍足りないから「う」をつけて、本人はバランスを取ったつもり
ということがわかりました。
休符を入れるなんてすごい、と旦那は喜んでおりますが、……そんな概念があるとは思えず。
まあ、歌やリズム遊びが好きなのはよくわかります。
今はそれでいいかな。

でも最近はわたしが息子の歌にあわせると
「ままは歌わないで。歌っちゃダメの。ぼくが歌うの」
とも言うようになりまして。
わたしも一緒に歌いたいのになあ。
前みたいに歌わせてもらいたいなあ。