2009年10月 1日

能天気は誰譲りなのかという問題

幼稚園の入園試験+面接でした。
試験はまあ、そこそこできたと思います。
ちゃんと先生の真似をしながらお遊戯できていたし、お絵かきも楽しんで描けいていたし、知育系のテストも問題はなかった……と思います。
でも試験終了から面接までが待ち時間二時間!
二時間と分かっていればまだ良いのですが、いつまで待ったらよいのかも分からぬままに結果として二時間、プレイルームでお友だちと遊びながら過ごすことになりました。
それも一種の試験なのかな~とは思うので不満はありません(が、疲れました)。
偶然幼児教室のお友だちと一緒でしたから、それで随分助かったとは思います。

面接のほうは散々でしたが、もうこれは前々から覚悟していたことなので、わたしにダメージはありませんでした。
ただ、先生方には申し訳ない……本当にお騒がせして申し訳ありませんでしたと頭を下げつつ退場致しました。
極個人的には「いつものお昼寝の時間真っ只中であったこと」「二時間待たされた後であったこと」を考えれば、息子はよく頑張ったと思うのですけれどね。
息子は息子なりに頑張っていても、先生に申し訳ないことには変わりありませんから。

本当に疲れました。
息子のほうは
「幼稚園、楽しかったねー、また行こうねー」
なんて呑気なもので……。
呆れるやら救われるやら。

「行けるといいね」と話しながら帰宅いたしました。

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