看病は不安との戦い
拍手、一言感想ありがとうございました。
頑張ります、としかお返事できないのが悔しいです。
でも、応援をいただけて、本当に幸せです。
ありがとうございます。
母の看病は、必ずしも病人にとって幸せなものではありません。
一言で言って
『構いすぎ』
なんです。
じっと見守ることが苦手な母らしいとは思うのですが、眠っている父を1時間ごとに起こそうとするのを見ていると、なんとも言えない気分になってきます。
止めるんですよ、わたしも。
でも、聞かないんだな、これが。
なので心の中で
「父上、わたしはお止め申し上げたのですが、母はやはりあなたでなくては制止できません。力及ばず申し訳ない」
とお詫びしつつ、帰宅いたしました。