明けゆきて 太白を見る クリスマス
イベントにさほどの興味もなく、クリスチャンでないわたしのクリスマスは、とても淡々としています。
実家ではイベント好きな母が、あれやこれやと演出に凝ってくれましたが、それとてもやってくれるから受けておく、程度のもの。友達ともあえて「クリスマス」で盛り上がったことは少ないような・・・・・・。
ゆえにわたしのクリスマスが特別だったことはあまりありません。
少ない特別を読むには、まだちょっと気持ちの整理がつかなくて。
このお題は、クリスマスに感慨を多く持たないわたしには非常に難しゅうございました。
ゆえに、明けの空の太白(金星)=つまりルシファを見ている聖夜の終末などと、ちょいと傾いて(笑)
明けの星を、日の先触れと見るか、夜の後詰めと見るか。
これは思いのわかれるところ。
ところで今の時期、金星が明けの空にあるか否か、わたしは知りません(居直り)
行く年に 見送られつつ 日を迎う
過ぎ去るのは月日ではありません。
月も日も、その場にとどまり、新たなる日へと見送ってくれる。
だからわたしも、新しい日を、両手を広げていらっしゃいとお迎えするのです。
広げた両の腕に、生まれたばかりの日を抱きしめて、肩越しに返り見る、笑顔。
それが行く年。
Kazさんちの句会。
12月のお題は「クリスマス」と「行く年」
でも、忙しさにまぎれ、今日まで詠めませんでした。
なので、ここでささやかにこっそりと。