ご無沙汰しております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。わたしはといえば、いったい忙しいのだか、暇なのだか……。
なんだかよくわからないうちに、ようするに特に何もできないままにふた月を過ごしました。
先回日記を更新したのが6月の半ば。まだまだ梅雨にも入っていない時期でした。
それが気がつけばお盆です。暑さはまだまだ続くとはいえ、夏もいよいよ終盤ではありませんか。
年をとるごとに、月日の流れは速くなると申しますが、これはまことに至言であると思うこのごろでございます。
さて、本日鬼喰第4話「追憶」序を更新いたしました。
4話は一応全てで8〜10ページになる予定です。
今後の更新予定は隔週になろうかと思います。
第三話に引き続き、和の実家を舞台に、その過去を絡めてのお話になります。
お楽しみいただければ幸い。
ではでは、まずはご挨拶まで。
今日は楽器屋さんに行ってきました。
旦那のギターに若さまが興味津々。でも念願かなって手に入れたホセ・ラミレスを壊されたらさすがに困っちゃうので(卒倒するかも)、若さま専用ギターを購入に行きました。
旦那とわたしは結構思考が反対であることも多いのですけれども、この件に関しては見事に一致。
つまり、「楽器様のおもちゃを買うよりは、安物でも本物の楽器を」ということでして。
それで選んだのがヤマハのギタレレ。大きさはウクレレサイズで今の若さまが抱え持つには丁度よいサイズ。
弦はギターと同じで6本なのですが、調弦は4度違って下からA、D、G、C、E、A。上4弦がウクレレと同じなのでギタレレなのだそうです。面白ーい。
帰宅して早速ギタレレに夢中の若さま。
できるだけ丁寧に扱うように指導はしているけれど、本人も嬉しそうに「大事、大事」をしているけれど、どうだろう。なにぶんまだ1歳児。3年もたせられるかなあ。
だけどもし今後もギターに興味があるようなら、3年後には1/2のギターを買うのもいいかもしれないな。
とりあえず、若さまが使っていないときはわたしも遊んじゃおうっと(笑)
若さまが早起きするようになり、就寝も早くなりました。
今はだいたい20時くらい。
午前中のお昼寝時間と、20時以降を自分の時間に使えるようになって、随分いろんなことが変わってきました。
まず、家事に追われることが少なくなったでしょ。
それから身づくろいに時間をかけられるようになったでしょ。
あとは趣味の時間を十分に取れるようになったこと。
書き出せばあまりにも当たり前のことしかできていないんですが、今まで手が回らなかったことに回せる時間があるのが嬉しいです。
今日は鬼喰第4話の……6ページ目を仕上げました。
残り4ページくらい。
この調子で一気に書ききれるといいな。
明治村に行ってきました。
若さまは最近打ち上げ花火と乗り物が大好きなので、機関車、電車、バスに乗れて、花火も楽しめる時間に行こうということで、16時から21時まで楽しんでまいりました。
19時ごろまで乗り物や散歩を楽しみ、それで疲れてしまったのか、20時から若さまはうとうと。
それでも花火の開始時間間際に運よく目が覚めて、花火を観賞することができました。
帰り道にはまた車の中で眠ってしまったのですが。
今日は内容の濃い一日だったなあ。
砂場のある公園が近くにはありません。
だから今日は砂場のある公園まで、車で行ってきました。
若さまは砂を見て、先日義母の家を訪ねたときに一緒にいった海を思い出したようでした。
そしてしきりに義母を探す(笑)
「ばぁば、こ、こ?」
おばあちゃんは足をお怪我して、今は病院で治療中だよ、というと
「ばぁば、たいたい? たいたい?」
といって自分の足をさすっていました。
小さいながらに分かっているんですねぇ。
ああ、義母が退院するときには、お見舞いに行けるとよいのだけれど。
お墓参りにいってきました。
若さまが見様見真似で一生懸命お掃除を手伝ってくれたのが嬉しかったです。
だんだんと「神棚」や「仏壇」「お墓」が分かってきたようで、いたずらもしなくなり安堵しています。
……数ヶ月前までは「かめ」のぬいぐるみを神棚に置きたがったり、仏壇のお供えを食べたがったり、お墓には上ろうとしたりしていたのになあ。
都度「こらこら」と制止はしていたけれど、神様や仏様の前で声を荒げるのもなんだしと、もたもたしていたわたしですが、子供のほうが成長してくれたおかげで助かっています。
きつく叱りつけることが、わたしはどうしても苦手で……これから他者との交流が増えてゆくとそうも言っていられないと思うのですが、今はまだのんびりとゆっくり親子の蜜月を楽しんでゆきたいな。
今日から旦那は盆休みです。
このお休みは、いろんなところに行きたいねえと話しをして計画を立てて、楽しい一日でした。
あんなことがしたいね、あそこにもここにも行きたいね、と話をするだけでも嬉しいです。
実際には計画倒れになるものもいくつかはあると思うんですけども(笑)
遊びの計画は、必ず遂行しなくちゃならないミッションではないので、気楽でよいですね。
夜、若さまが仕上げ磨きを嫌がったので、
「じゃあ、歯医者さんにやってもらう? それともママがやる?」
と聞いてみました。
数秒考えたあとで、布団の上にゴロン。お口をあけて待つではありませんか。
……この時期、しゃべれなくてもあらかたの言葉は通じる、というのは本当なんだなあと感心しきり。
丁寧に磨かせてくれました。
できるだけよくない言葉を聞かせないで育てたいな。
傷も落ち着いてきたので(あちこち斑ではありますが)、朝の散歩2回目を3日ぶりにいたしました。
川沿いを400mほど行き、堤防を降りた後、表通りに出て400m戻ってくるというのが通常コース。
時間的にはだいたい30分から長いときで40分。
日が高くなってくるとなかなかに辛いです。
暑さはもとより、日差しが痛い。行きかえりともに木陰のない道ですからねぇ……
でも、川沿いを歩いているときは、川風というのかな。涼しい風が絶え間なく、でも強くなく吹いているので心地よいです。
これからまだまだ暑い日がひと月以上続くので(むしろこれからが本番かも)、2回目のお散歩の時間を、もう30分早めたいところ。
だけど2回目のお散歩は旦那の出勤と連動しているので、難しいかな。
旦那だって、朝、若さまとの時間は少しでも長く欲しいだろうしねぇ。
今日になって川原を転げ落ちた傷が痛みます。
一昨日は転げ落ちた後リトミックに歯医者でしたし、昨日は若さまの怪我でそれどころではなかったし。
少しほっとできたからなのかな。
ともあれ、向こう脛の内出血がかなりひどいようなので、立ち仕事は控え気味で頑張りました。
若さまが「たいたい?」といいながらさすってくれるのがありがたいです。
自分もまだ指が痛むだろうにねぇ……いい子だ(ほろり)
昨日朝の散歩で堤防を歩いているとき、足を滑らせて転げ落ちたわたし。
幸い抱いていた若さまには怪我もなく、ほっとしていたのですが。
今日、わたしは若さまに怪我をさせてしまいました。
ドアの蝶番に指を挟んじゃったんです。
痛くてびっくりして泣きだした若さまは「まま、まま」と言ってわたしにすがりつくんです。
怪我をさせた張本人のわたしに!
申し訳ないやら切ないやらで、もう、頭はパニック。
とりあえず落ち着くために応急処置をして(流水で冷やして補ていして)病院へ直行。
結果はたいしたことはなく、二日もすれば腫れもひきますよ、ということだったのですが。
反省仕切りです。
後追い第2弾が始まっていることは知っていたのに。
途中で気づいたからよかったものの、本当に気づかずに閉めてしまっていたらと思うと肝が冷えます。
二度とは繰り返したくないできごとです。
抜歯後の消毒に行ってきました。
12時半の予約なのに、20分以上待たされて、治療時間は3分足らずでした。
どうも受付のお姉さんの案内にミスがあったらしいです。
別の人曰く、彼女はかたくなに予約先着を守ろうとしてしまうのだとか?
本当は治療時間の長短で、コマの中での順番を融通するらしいですが、彼女はどうしても先着順にしてしまうんですって。
つまり、短時間で終わる人を見て、長くかかる人を後にする。
そうすると短時間で終わる人の待ち時間はなし、長時間かかる人の待ち時間は、今回の場合3分なんだけども、ということらしいです。
なるほど、それはよいシステムだと思う反面、これはよほど治療内容とその手順をよく知っていないと、受付では調整が難しいだろうなあとも思いました。
まあ、誰しも不慣れや、時には不手際もありますしね。毎回のことじゃあ困るけども。
そういうことで、旦那に若さまを任せて待合室でのんびり雑誌を読みました。
こんな時間も悪くないなあと思ったのでした。
でもやっぱり20分の待ち時間に対して3分の治療時間というのはバランスが悪すぎと思うけどね。
今月に入ってから、若さまには早朝散歩をさせています。
5時半ごろに起こして身支度を済ませたらお散歩に。
帰宅してからシャワー、朝食という流れ。
引率は旦那。わたしはその間に朝食の仕度と、掃除、洗濯を済ませるんですね。
これがとってもよい感じ。
食後は旦那の出勤に途中まで同行して2回目のお散歩。
帰宅して洗濯物を干しながら水遊びの準備。
若さまは水遊びをしている間に、ベランダの掃除とガーデニングのお手入れ。
そうこうしていると朝のティータイム。
お部屋でくつろぎながら絵本を読んで、おもちゃで遊んで、若さまはお昼寝。
正午ごろに若さまが目覚めるまではわたしの時間です。
なんて素晴らしい。
まあ、午後以降はけっこうだらだらーと過ごしてしまうのですが、最低限のことは朝方に終わってしまっているので大丈夫。
ああ、このリズムがずっと続くといいなあ。
抜歯しました。痛い。
いや、痛みはそれほどでもないんですけど、なんかもう、何にもやりたくない気分です。
一日の辛抱だ。頑張ろう。
このごろ我が家でブームの遊び。それは木製レール。
わたしはレールを組むのが好き。旦那は走らせるのが好き。若さまはそれを見たり真似したりするのが好き、と三者三様に楽しんでおります。
今日は旦那におねだりをしてBRIOの追加レールセットを購入。
これを余さず組み込んでレールを敷くのはちょっとしたパズルのようで楽しいのです。
出来上がったレールをみて、旦那や若さまが「おおおーぅ」と言ってくれるのも嬉しい。
すっかりわたしのおもちゃになっている木製レール。
今は手製補助パーツを考え中。