本題とずれたところで喧嘩してないで審議してくれと思う本日。国会中継は面白い。
まあ、でも担当者の発言が原因となると「うっかりしたんだね」では済まないところはあるけれど。それでも話し合いを投げ出していいはずはないんだけどね。
さて本日、久々に、呑みのお誘いが入りました。ありがたやー!
たぶんノンアルコールで参加することになるだろうなとは思うんですけど、わたしはお酒もさながら、宴席のあの感じが好きなので、今の気分は万歳三唱。ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい!!
でも、赤さまと何時間も離れるのはちょっと寂しい気もします。
一次会だけで帰宅か……そんなの何年ぶりになるんだろう。呑みに行ったら午前様が基本だったからなあ……夜が明けたー急いで帰って風呂だけ浴びて出勤だ!なんて日もありましたとも(遠い目) 懐かしい。
ま、なにはともあれ、お誘い感謝なのでありました。
これからしばらくの間、旦那が残業続きになるので赤さまを一人でお風呂に入れる練習をしてみました。
入浴担当者と湯上りケア担当者で分業していた作業を一人でこなすのは、案外難しいことを知りました。
……バス用のベビーチェアが必須かも。
それとも赤さまの入浴だけを単独で行なって、自分はあらためて入りなおすか。
うちは浴室は広めなのですが、脱衣室が狭いので「ひとまず赤さまをタオルでくるんでおいてバスローブを着る」の「おいて」のスペースをとることが難しいので、これも考えどころだなあ……。
自作を読み返し、所々、場面転換に難があるな、と思う本日。
全体的に回想シーンが多いからだとは思うのですが、時間軸がわかり難いように思います。
たとえば先日更新した鬼喰の閑話でも、時間軸にそって表すと、
1.和が帰省する
事件発生〜解決
和、実家に留まる ←これが第四話予定
2.志野が帰省する
3.事件発生
志野への電話(閑話第五話への振り)
事件解決 ←これが第五話予定
第四話と第五話の間の閑話なら、1、2を背景として描き、3だけ記して第五話に繋げれば、もっとお話がスリムに描けるかもしれないんですよねぇ……。
でもどうしてか、プロットを組むと
3.志野への電話(閑話第五話への振り)
2.志野が帰省している事実の説明
1.和が帰省したきり戻っていないことの説明(第四話該当部分)
と、時系列とは異なる並びになってしまって……気がついた今でも、時系列に沿ったプロットを練り直すことができないんです。
これがいわゆる文章の癖なのかな。
あれから数日(週、月、年)が過ぎた、というショートカットが苦手なのかな。
今回の作品だけじゃなくて、そう、風紋なんかはもうまさにこればかりですし。意図的に時間を前後させているところもあるのですが、無意識にやっちゃってる感も否めない。
今年は「時系列ですっきり描く」ことを目標に頑張ろう。……目標は高めに設定するほうがいいっていうし。
昨日が旦那サマの誕生日“でした”。
気がついたのが今朝だった。明日以降、何かフォローしよう。
さて、このところハマっているものがあります。Pigeonのピーチウォーター(ベビー飲料)です。
そろそろ赤さまにも母乳以外の味を覚えていただこうと購入したのですが、結果のご報告は……まあ、わたしが飲んだという事実だけで十分かと思われます。
いわゆる清涼飲用水は刺激が強く、長く舌の上に味が残るので、わたしはちょっと苦手です。全然ダメってんでもないんですけど、自発的に飲むことはありません。
が、これはいけます。
旦那は「氷が解けて薄まったような味」というのですが、常々それくらいで調度良いと感じていたわたしには、
「これぞ美味なり!」
でも我が家でこれを美味いというのはわたしだけなので、ちょっと寂しいのでした。
おいしいと思うんだけどなあ……
長い間お待たせしてしまっていたんだなあ、と、頂いた拍手やコメントを拝見して反省いたしました。
以前のような更新頻度(各作品月一更新)に戻れるのは、まだ先のことになりますが、どうぞ今後ともよろしくお付合いください。
ありがとうございます。
さて、更新頻度を戻すには、小説を書かなくてはいけません。あたりまえか。
ところが、こう、書きたいのに言葉が出てこない、とか、どういう順番で話を組み立ててよいのやら、とか、そんなところで躓いております。
無理にひねり出すと、しっくりこないし……。
そういうことで、今まではどんな風に書いていたのか、ちょっと整理が必要だと思うこの頃。
整理といえば書斎も片付けたいところです。この読みかけの書籍の山の凄まじさよ……
とりあえず、上から順に読んで片付けるとしましょうかね。
元会社の後輩から恋愛相談を受けました(メールにて)。
相談を受けるほど親しくないので困惑。
次いで、わたしは濃ゆくて密な感情を挟まない関係が好きなので、恋愛にどっぷりと浸かりたい人にアドバイスできる言葉は持ってないので困惑。
その時々で相対している人と仲良く過ごせれば満足だから、一人の人を継続的に自らの傍らに繋ぎ止めておきたいと考えるなら、相談には別の人をあたるほうが良いように思う。
そう返信すると、
「じゃあ、八仙花サンがオトモダチに対して心がけてることは?」
わたしが友人に対して心がけている第一は「依存しない、同調しない」です。
まあ、毎度そういう条項(ルール)を胸に掲げて人と接してるわけでもないので言葉にすると、妙な感じなんだけど、なんていうんでしょうかね。わたしは他者に同一視されるのが苦手っていうか、一体感を求められると気持ち悪いというか……なんかこう、溶けあうほどの親密さはちょっとごめんこうむりたいっていうか……「離れていてもいつも一緒だよ」系の言葉には、湿疹できそうな感じ。お願い、分離して!と。
なので、自分も相手にそれをしないことが基本。
「安易に依存しない・過度に同調しないこと」
でもこう答えた瞬間に彼女の思考は「対立」までぶっ飛んだ様子。
「あえて反抗するって感じですか? 簡単には思いどおりにならない女、で気を引いて?どちらが主導するかの戦いですね!」
みたいな。いや、「反抗」している時点ですでに相手にコントロール(支配)されてるってことだから、それ。
わたしが言いたいのは、
・自分の行動や思考、感情の制御を相手に委ねない
・自分と相手は別個の存在であることを忘れない
ぶっちゃけ「自律」ってことなんだけども、上手く通じないんだよね。彼女には。
それで「プライベートな領域の尊重」と言い換えたら、
「やっぱり! これが一番大事!!(^ー^)bですよね! プライベート最優先万歳!」
とか返ってきて、あー誰か助けてー、と。
「そうじゃなくて、お互いに全てを知りたいと思わないことが大事っていう意味」
「わかりました! 強気でワガママでミステリアスな女ですね……モテ系目指して頑張ります!」
いや、強気でワガママで得体の知れない友人は欲しくないでしょ、普通。でもってパブリックを大事にしないって論外でしょ。
ていうか、聞けよ、人の話を!!!
……相手が秘匿したいと思っている領域にまで、不用意に立ち入らないことが大事、また自己への理解を過度に期待しないことが肝要、と書けば良かったんだろうか。だって字数が増えて面倒だったんだもん。
通じないままにメールのやり取りは終了したのですが、はてさて、彼女の恋の行方はいかに……
おひさしびりでございます。
このひと月弱、拍手からいくつかご質問をいただきましたので、こちらにてお答えいたします。
Q.ご出産おめでとうございます。ところで、生きてる?
A.おかげさまで。
Q.ご出産おめでとうございます。育児と執筆、両立大丈夫ですか。
A.なんとか(苦笑)
誤字脱字が増える予感大です。ばんばんご指摘願います。
Q.ご出産おめでとうございます。連載休止中のようですが、再開はいつから(全部)
A.ありがとうございます。そろそろ再開したいと考えております。
「鬼喰」は来月半ばごろから第四話の連載を、「風紋」は来月から月一、「Eyes」は3月からの予定です。
が、これは理想的に事が運んだ場合の予定なので、乱れる可能性は大です。
Q.ご出産おめでとうございます。暮らしの上で何か変わったことは?
A.ありがとうございます。お茶がティーバッグになりました。コーヒーはインスタントのカフェインレスです。
なんとなく潤いに欠けてます。お肌が一段と曲がった気がします。
Q.ご(略)。家に籠もってると小説のネタがつきませんか。! それで書けないとか!
A.ありがとうございます。 これまでにプールされてきたネタが尽きる前に、社会と接する機会をつかみたいです。
Q.再就職の予定は? 育児、家事、仕事、勉強となるとサイト大丈夫?
A.なのでしばらくは仕事はなしの方向で。……そんなこといってると再就職ができなさそうですが、重要度としては
育児≒趣味=勉強(>仕事)>家事 なので( )の部分を省略するのは、まあ、仕方がないかと思います。
もちろん、家事はすっかり省略しまくってます。
Q.歳、幾つ?
A.今年、後厄を抜けました。
以上、近況報告でした。詳細は以下をお読みください。ほぼ育児、たまにヤサグレ日記です。
なんかもー、最近日記が家の中のことばっかり。
友人がくれる電話が唯一の楽しみー、みたいな。
外に出たいよー、仕事したいよー、遊びに行きたいよー。
……まあ、そのうち外に出るチャンスも巡ってくるだろうし、今はとりあえず、そのときのために自分磨きでもしておこうか。
もー最近は錆びっぱなしの曇りっぱなしだからなー。
よくよくこれは考えるとかなり大変な作業だなぁ。
テキストを読んで、レポートをまとめるだけのことが、どうしてこんなに難しいのか。
留年は決定なのですが、来年度は休学にしたほうがいいのかも、と迷い中。
やる気はあるんだけど実行する体力と時間が、いまいち不足してるみたい。
いや、ちがうな。やりたいんだけど実行する気力がないのかも。
休学しちゃったらそのまま諦めることになりそうだしなあ……。
やりたい、できないと思いながら上手な時間の使い方を模索するほうがいいような気も……。
まあ、こうして迷っている時間、テキストをまとめることに精を出せってことかな。
まずはそこから始めるか。
ちなみに今年放棄した課目は全部で14。
だって入学したときは仕事(好き)と勉強(好き)なら大丈夫って思ったんだもん。
よもや子育て(下手)と家事(苦手)と勉強(横好き)になろうとは、思いもしなかったんだよぅ。
わたしの就寝時間は小学生低学年まで20時でした。高学年は21時、中学生は22時、高校生は23時。平日でも休日前でも休日でも、自宅でも旅先でも基本はずっとそんな感じ。大学生になって、やっと0時就寝。
旦那は小さい頃は23時ごろまで起きていることがざらにあったそうです。長じてからは(中学生ごろ?)0時前に就寝したことはないのだとか。
そういう差があるので、赤さまの就寝時間の設定にもズレがあって、
・わたしは、遅くても21時までには寝かせたい。ゆえに、夕方の「お昼寝」はありえない
・旦那は、23時就寝で普通。ゆえに、夕方でも十分にお昼寝になりうる
のでした。
こうした子育てに関する意識のすり合わせをしていて気づくことがあります。
わたしが旦那の子供のころとは違う日常生活を提示すると、旦那は自分の幼少期や、義母の子育てを「否定された」と感じるらしいんですね。
上述の就寝時間に関しても、「俺はずっと23時就寝が普通だったから、21時には就寝すべきなんて言われると悲しくなる」(笑)
いや、笑っちゃいけないんだけど、わたしは今赤さまの話をしているのであって、君のこれまでの生活態度を批判してるわけじゃないんだよ、と。
そこで、「お義母さんに『早く寝なさい』『いつまで起きてるの』って言われたでしょう? それはお義母さんも、小さな子どもの就寝が23時では遅いと感じていたからだよ」と義母の育児を否定していないことを伝え、「君がお昼寝ナシで23時まで眠れなかったなら、それは仕方がない。君がそれだけ元気な子だったってことなんだから」と義母も旦那も悪くないことを言うと、やっと
「うん。……ああ、昼寝させてまで夜更かしさせるなってことか、そうか、そうだよな、うん、わかった」
男の人って可愛いというか、いつまでも子どもじみてるというか……。
子どもが生まれると、伴侶であったはずの夫がいつしか「忠良なる長男」化してしまうってのは、こういうことなんだろうか。
でもって、成体に対し母性本能は発現しないから、つもり積もると困ったことになってゆくのかもねぇ。
そんなことにならないように頑張らねばー。
旦那は日中赤さまを寝かしつけたがるので困り者。
さらに夜、寝付かない赤さまをわたしに丸投げしようとする(わたしが許さないので未遂)ので困り者。
週末ごとに、赤さまの生活リズムが乱れがちになるので、本日「夜安らかに眠りたいなら、日中、特に午後〜夕方は絶対に寝かしつけちゃあなんねぇ」と指導。
旦那はけっして家事や育児に非協力なんではないんですけど(むしろわたしより熱意はある)、育児に関してはどうしても勉強不足になっちゃうんだよね。平日はお仕事だから。
焦らずに、なぜ〜〜は良くないのか、なぜ〜〜が望ましいのか、ひとつずつ伝えてゆけたらと思います。
赤さまと一緒に写真館へ行ってまいりました。
家族写真と、赤さまのポートレートの撮影。
家族写真はじぃじ・ばぁばのためのものなので、ささっと済ませてしまって(笑)、いざメイン! 赤さま!!
ぐずったらぐずったでそれもいいか、と思っていたのですが、外面の良さはまさに一品。ご機嫌で撮影に応じてくれました。
家でもこれくらいいい顔をしていてくれればいいのになあ……甘えん坊の暴れん坊だから。
もっともいいお顔で撮影してもらえたのは、主にカメラマンさんの腕の賜物なんですけどね。シャッターチャンスを逃さないのはもちろん、あやしのスキルもわたしの3倍くらいあったと思います。
アルバムの仕上がりはひと月先とのこと、今から楽しみで仕方がありません。
データはCD−ROMでもいただけるので(年末までに撮影に行けたら、友だちや親戚への年賀状に使いたかったな)、引き伸ばして額にでも入れちゃおうかしら。
このひと月と半、くすぶり続けたお宮参りの溜飲もすっかり落ちて、わたしもご機嫌です。
「しかし想定範囲内とはいえ……高くついたなあ」
という旦那の言ですが、
「むしろ安上がりだよ」
「その心は」
「わたしの機嫌は買い戻せるけど、ばぁばsの機嫌は買戻しできませんでしてよ?」
「なるほど」
そういうことで百日、初節句もよろしく、とお願いしたところ
「……オプションを半分くらいにしてくれるなら」
「OK,OK」
でも、たぶん、その場になれば旦那のほうがフル・スペックじゃないと納得しないんだな、これが(ニヤリ)
明日、久々の久々に「鬼喰」更新予定。
まだ公開していない第四話の後の閑話(というか番外編?)を予告編代わりに。
明日は外出も控えてるんだけども、頑張れ、わたし。
成人式のお振袖。
貸していたものが、昨日帰ってきたんですって(友人談)
貸していたのは旦那さんの従妹。彼女は結婚式の二次会をお振袖でやったので、旦那さんのご親族の皆さまもその振袖をご覧になっていたようです。彼女の着ていた振袖は総絞の見事なもので、羨ましくなるような素敵な品でした。
それを是非に、と義伯父から頼まれてお貸ししたとのこと。
ところがそれを成人式に着ていった従妹さんは、なんと。
公民館の前庭の芝の上にお座りになったそうです。
両足を前へ投げ出して、わざわざお袖を芝に広げての記念撮影。
……あちこちにシミがぁぁぁぁぁぁぁ、の、あとは、おわーん、おわーん、という泣声でした。
「みんなもやってるし、ウチだけだよ、そんなクジョーいわれてんの。もー、なにー? せっかく楽しかったのにー」
というのが義従妹さんの言らしいです。
貸したことをご両親からは叱られて、義従妹はそんなだし、義伯父からは義両親を通じてお小遣い程度のお詫び、旦那さんは「仕方ないだろ、いまさらそんなこと言ったって……俺に何ができるっていうの?」
気持ちのやり場がなくなってわたしのところへ電話してきた、という流れ。
たぶん、物の価値のわかる義伯父ご夫婦だからこそ、彼女の前に顔をだせなかったんだろうなあ……そうそう弁償できるものじゃないですしねぇ。
彼女には今5歳のお嬢さんがいて、将来はそのお振袖をお嬢さんに着てもらう夢もあったので……落胆もひとしおですよね。
わたしの場合、娘はいないし、もう袖を通すことのないお振袖には思い出だけがある。だからいっそ解いて染め直してもらう機会かもって無理やりにでも思えるけれど、彼女のお振袖には未来の夢もあったから、本当に辛いと思う。
それにしても、和服で、足を投げ出して、芝の上に、座っちゃうってすごいよね。ものを知らないって恐ろしいや。
ヘアサロンに行ってきました。前回が8月末ごろだったから、およそ五ヶ月ぶり?
我ながらよく我慢したものだと思います。
今回はカラーを以前のオレンジ系のブラウンに戻してもらって、レイヤーも多めにしてもらって、なかなか満足です。
わたしが通っていた検診に病院はわりと閑静な住宅地にあることもあってか、年配の方を中心に落ち着いた雰囲気の方が主だったんですね。
だからわたしの髪型とか服装はすごく浮いて(そんな突飛な格好でもないのですが、いわゆる通勤着だと悪目立ちして)しまっていたので、カラーのトーンを少し落として、洋服もなるべく普段着っぽいものにして、と気を使っていたので、これでやっと自分に戻った気がします。
ただちょっと難点があって。
担当の美容師さんは、いわゆる「名古屋嬢」系が好き……というかデフォみたいなんですね。
わたしはとても「嬢」って年齢じゃないし、横髪を前に垂らすのがあまり好きではないことと、巻き髪よりストレートのほうが好きなことと、雰囲気的にも甘さ控え目でドライに行きたいので、そこのところを伝えるのに難儀します。
油断すると随分と可愛らしい若作りにしてくれるのが、主観的に「おばさんが無理しててちょーっと痛々しい?」でして(苦笑)
自分の目にそう映るなら、人さまからはさぞや滑稽でしょうしねぇ。
何でもそれなりに似合ってた若いころが懐かしいよ。
年末に旦那が買ってきてくれたおいしい日本酒があるのですが……タイミングが合わず、まだ一口も呑めていません。
日中酒瓶を目にする度に、今晩こそは、と思うのに、晩になると忙しさに紛れてしまうのでした。
さても飲兵衛と母の両立の難しきことよ!
旦那より赤さまのほうがわたしをしつけることに関しては厳しいってことかもー。