慌しいまま年は暮れました。
忙しいのは心を亡くしているから、だとするのは、慌しいのは心が荒れているからでしょうかねえ。
凪が続くことを祈り、年を収めたいと思います。
昨晩の飲み会で、「好きなことしかできないなんていうのはワガママなのではないか」と尋ねられたので、
「好きじゃないことはできない。だから、やらなくちゃならないことは好きになる」
そう答えたら唖然とされました。
なにがそこまで彼女たちを驚かせたのか、今ひとつわからなくてどうしたものかと。
だって好きなことしかやれないんだもの、どうしてもやらなきゃならないなら、それを好きになるしかないと思うんだけどな。
他に何か方法があるのだろうか、と今日は物思う一日。
もはや週記とも呼べぬありさまの日記です。
ただいま30日、午前十時。upできるのは午後かしら。
ここ八日間の出来事は思い出しながら(メモさえ記すこともできませんでした)これから書き出して行こうと思います。
まずは29日。
午前中はほぼ寝たおれていました。だって午前二時半までは呑んでたから。
午後からは久々にお買い物に。このひと月、アルバイトで稼いだお金で気持ちよく大人買いして参りました。
ラインナップは書籍三冊、ブーツ二足、パンプス二足、コート一着、トップス三着、手袋二組、他小物数点。ここまでがわたしの憂さ晴らし。
旦那さまへのこのひと月のお詫び御礼は財布と靴。
それからお墓参りに。
お墓参りの後は、忘年会・改に行ってきました。
連夜、日付を跨いで呑むのは実によい。
しかも両隣と向かいには若いのんを侍らせての年末スペシャル第二弾!
若いのんの話は何もかもが見事なまでに新鮮で、本当に面白いです。
話を聞くことは、その人の人生の欠片をひととき共有させてもらえているように感じられて好き。話すほうはそこまで考えてのことではないんですけどね(笑)
それほど聞き上手ではないのですけれど、聞くのが好きだからなのかな。相手からは「話しやすい、話したい」と思ってもらえているようで、ありがたいことです。
そういえば過去に
「八仙花さんってー、ホステスみたいですよねー。誰の話も楽しそうに聞いててー」
などと言われたこともありますが、それならそれで、これを機会にいっそホステスではなく「クラブのママ」的ポジションを目指してみようかと思いました(笑)
そういえば何かの拍子にサイト持ちであることをうっかりカミングアウトさせられましたが、たぶんサイト名とHNは言わなかったはずなので、きっと大丈夫だと思いたいです。
ま、見られて困るものはwebには置いてないはずですからいいでしょう(笑)
わたしを呼び出すのに若いのんを使うのは止めなさい、と思う本日。
たしかに若いのんに甘いところは否定いたしませんけども。
昨日でひとまずは任期満了のはずの仕事に午後から狩りだされ、想定内ではありましたが20時までお仕事してました。
まあ、それはいいんです。
忘年会は21時ごろから予定しておりました。
ところが21時の少し前。アルバイトのわたしたちが退出した直後、参加予定だったお嬢さんたちは急ぎの仕事に捕まってしまった模様。というか、社長命令が彼女らを捕まえた、というか……なんかもー。ねえ。
仕事が片付き次第参ります、というので、とりあえずアルバイトの男の子三人とわたしとでお店を押さえに参りましたが……
結局二時半まで四人だけで呑むことになりました。
十人席(座敷)で四人、四人だけの忘年会。
それなりに盛り上がったんですけど、これじゃどうにも〆んない。
そういうことで今日の飲み会は「前夜祭」、明日の晩が「本番」、明後日が「後夜祭」(たぶんこれは冗談でしょうが、あるなら行くよー)ということになりました。
いいねぇ、年末っぽくて。
飲み会の詳細については、いろいろありすぎて語れません。ま、内緒、ということで。
今日でひとまずアルバイトは期間満了。と、いうことで帰宅したところ、アルバイト仲間から
「上役殿からの伝言なんですけど、『八仙花さん、明日は九時からでけっこうです』って」
……
即座に上役殿に電話をして、「無理」と一言お伝えいたしました。
最近思うんですけども、上役殿はわたしがもともとそれほど優しい女ではないことをお忘れなのではないかしらん、と。
ちょいと思い出させてやらんといかんかもしれんなあ、と思うしだいでございます。
といって突き放すのも何なので、折衷案的に午後からは手伝いに行きますが。
明日は打ち上げも兼ねての忘年会もありますし、仕事すっぽかして飲みにだけ行くのは何かヘンですしね。
そうそう。先輩は今日で完全に仕事収めでしたので、このひと月の感謝をこめて花束を用意いたしました。
お疲れさまでした、ありがとうございましたと手渡したら先輩は泣き出してしまって……もらい泣きしそうになりました。
喜んでもらえてよかったな。
それに「また会えるよね、今度の夏もよろしくね」とも言ってもらえて、すごく嬉しかった。
先輩の足をひっぱってしまうことも度々あったけれど、それでも力になれていたのかな。そうだったらいいな。
帰宅後にアルバイト仲間から応援のメールをもらい、ちょっと涙腺の緩んだ本日。
頑張れと応援してくれる人がいて、その人はわたしより頑張っている人で、泣き言を聞いてくれる人がいて、その人はわたしの中の不の感情を分け持ってくれて、大丈夫といってくれる人がいて、何も言わずに見ていてくれる人がいる。
ひとりじゃないって幸せだなあ、と思ったしだいです。
そんなに支えがあるのだから頑張らなくちゃ。少なくとも、頑張れるところまでは。
そういえば「限界だと思ってからが勝負どころだ」って言ってくれた人もいたな……。
誰に負けてもいいけれど(だって勝者を尊敬できるから)自分にだけは負けたくないものね。
怠惰だ、傲慢だと人を責める前に、わたし自身が「楽をしたい」と思っていないか、よくよく考えたいと思います。
年末進行のわが社に、月後半の休日はありません。
さて、昨日の彼女の仕打ちを思い出すと(彼女はわたしに仕事を投げて19時ごろに帰宅、わたしは投げられた仕事で午前様)さすがに彼女の顔を見ることに耐えられず、彼女と顔をあわせずに済むように早朝出勤いたしました。
彼女が出社するのは9時半ですから、それまでに事務の手伝いは済ませてしまって本来の作業に戻ろうと思い、七時に出社してみたのです。
結果 大成功。
今日のところはこれで凌いで、まあ、今後のことは今後、折々に考えてゆくことにいたします。
長期戦にも慣れてはいるしね。好きなのは短期決戦だけど。
というか、もうね、好きになる努力はしてみるけど、それでも及ばなかったらごめんなさいあいつ畳んじゃっていいですよね、みたいな気分なわけですよ。いやむしろ畳ませて片付けさせてお願いだから、みたいな。
……どうか穏便に済ませられますように。畳んで片付けるのにだって気力体力は消費するんですから。
今日は朝から事務の手伝いに狩りだされました。
事務仕事は好きでも嫌いでもないのですが、パートナーがちょっとダメかも、みたいな。
どんな人かを端的に言うと、わたし的には「怠け者」としか言えない感じなの。
『わたしはパートで、時間で働いてるんだから』
が口癖という、まあ、わたしがもっとも不得手とするタイプの人でして(苦笑)
時間内で片付かないほど仕事量が増えるのは困る。それはわかります。
でも、そこで時間内に仕事を片付ける工夫をしないのはおかしいと思うんですよねぇ……。
たとえば自動化してしまえるところは自動化してしまうとか、省けるものは省いてしまうとか、ひと手間かけることで最終的に作業が早くなるようであるのなら、そこに時間をさいてみるとか。
今日初めて接した仕事だけど、わたしの目からざっと見て改善すべき点はすでに十を超えるんだけどな。
もっともその十幾つかの点の全てを変更できるかという検証はまだできていないから、実際に変えられる箇所は五つ六つだろうけど。
一番嫌だなあと思ったのは、「こんなに仕事はこなせない」と彼女が放り投げた仕事を、他の誰かが肩代りさせられていることを、彼女はまるで認識しないところです。そういった事柄は、もはや彼女の観念の外側にある感じ。
そして肩代りしてくれる人を見つけることさえ、「それはわたしの仕事じゃないから」
むろん代理を見つけられなかった場合、遅れた仕事やそれに付随する会社の信用諸々に関しても、「わたしはパートだから(責任はない)」
どうしたものかなあ……むしろ居てくれないほうが仕事ははかどりそうな印象さえ受けてしまいます。
「わたしはパソコンができないから!」
と言うけれど、彼女にできていないのはそこじゃない気がする。できるようになろうという気配もないですし。
努力しないで「できない」を盾に、他者に負担を強いるのは本当に怠惰で傲慢だと思う。
ただ、まあ、そんな人でも悪いところばかりじゃないだろうから、年明けからは好きになれるところをじっくり見つけて仲良くやってゆきたいと思います。
好きになれたら許せることも増えるもの。
今は怠惰で傲慢にしか見えない人でも、良く知ればきっと違ってくるはずだから、「好きになれない」と投げ出さず、頑張ってみようと思います。
で、23時まで丸投げされた仕事につかまって、イブの晩は終わりました。
この分なら昨日の勝負は間違いなく勝てそうです。
疲れ果てていたので「イブなのに」と言う旦那さえもが煩わしく、「イブは来年もあるんだからいいじゃない」と言ってしまったんですが。
「……おまえはドライすぎ。乾物並みだよ、干物かよ」
だけど保存は楽だし、日持ちもするよ? 湿気りさえしなければ。
世間では三連休ですが、わたしはやっぱり無休です。
なんかもう耐久レースに参加してるような気分。
ま、それなら優勝めざして頑張っちゃうよ。
そういうことで月間労働時間が250時間を超えたら、わたしの勝ち(何に対してかは不明)、などとひとり勝手に設定してみます。
でもあと四日で40時間分の仕事を見つけるのは……商戦も終りに近いことを思うと、案外難しいかもしれないな。
仕事ってオーケストラと一緒だね、という話を先輩としたお昼時。実は先輩とは音楽方面でもわずかにご縁が繋がっていたりするのでした。
で。
自分のパートをちゃんと受け持ててこそ、「音楽(音曲を楽しむ)」に至れる、ということなんですけれど。
たぶんどんなことでも己に与えられている役目や己に望まれている仕事をきちんとこなせてこそ、楽しむという権利を得ることができるんじゃないかと思います。
楽しくないのは、義務を果たしていないからなんだよね。だから楽しむためには化せられている義務がなんであるのかを知り、それを果たすために何が必要かを考え、実行することが欠かせない。美味しいところだけ味わおうったってそれは無理。
そう語る先輩に、ますます尊敬の念を強くしたのでありました。
「だって演奏会のソロを落としてさ、レセプションで呑むお酒って美味しくないでしょ?」
実に明言。
同僚と意見の食い違いから口論になり微妙に凹んでいた男の子の頭を何気なしに撫でたら、
「僕はもう2X歳ですから。大人ですし」
と胸を張られ、内心「これからが楽しみな年齢だよなあ」と思ったしだい。何と申しましょうか、えー、まだまだ男の「子」であって大人の男ではないような……背伸びが愛らしいお年頃とでも言うような感じ?
わたしは学生時代家庭教師をしておりまして、当時教え子だった小学生が、今はちょうど彼くらいの年齢になっているはず。なのでそんな彼に「大人ですから」などと言われるとなんとも不思議な気持ちがするのでした。
だって頭も撫でてたし、ハグもしてたしねぇ……
はい、そこでわたしの年齢について詳しく計算しないこと。
少々逆説的ではあるのですが、彼には少なからず完璧主義によるところがあるので、そこがかえって幼く感じられるのかとも思います。
もうちょっと甘えてもいいことを知って、甘えられることも覚えたほうがいいんでないのかな、などと。
明るくて元気で轟々と燃えている暖炉のような子なんですよねぇ……温かそうなのに、温まりたいのに、熱すぎて近寄れない、という感じを周囲に与えちゃってるような。
それは同時に昔の自分を見ているようなもどかしさを覚えるものでもあるんです。
ということは、まあ、あと○年もすれば彼にも自然な変化が訪れるでしょうから、わたしがどうこう言うことでもないんですけど。
で、その昔の自分のような彼に昨日みたいに凹まされたりもしております。因果応報?
それともこっちか。
「老いては子に従い」
……
私的にちょっと凹むことがあり、公けには驚かされることがあり、気持ちの整理がつかない本日。
驚かされたことというのは、新人さん。仕事も終り、帰宅真際に
「わたし、今日まででなんで。ありがとうございました」
人事から、また上役殿から聞かされていたお話では、新人さんは年末までのお約束で採用されたはずだったので、何のお話? という気分でした。
上役殿にそのお話はしたのかと尋ねると、「今からしてきます」
……最後までよくわからないひとでした。わたし的な印象としては温い豆台風といったところでしょうか。
辞める理由は「もっとよい仕事が見つかったから」であればよいなあと思います。万が一にも「この職場が嫌だったから」ではないといいな、と。
ただ仕事に対する気持ちというか、本気の加減で温度差があったのは事実なので、今は後者でないことをひたすらに祈りたい気分です。
凹んだことというのは、わたしの勤務態度についてちょっとしたご指摘を頂いたからなんですけども……。
包装作業も一日に何百個とやっているので、紙で指先が荒れたり、割れたり、切れたりいたします。
で、大げさにするつもりはないのですが、「痛っ」程度の声は出てしまうわけですよ。
商品や包装資材を血で汚すことはできないので、怪我の程度しだいでは、バンソウコウを貼るなり、テーピングを巻くなりすることに。その間はもちろん作業の手が止まってしまいます。
それついてずばりというのではないのですが、休憩時間に世間話の中でそこそこ親しい同僚に「僕は仕事中に『痛っ』とかやりませんもん」という言葉をパフォーマンス付き(わたしのんではなかったけど)で聞き、がっくりと。
厳しいなあ、と凹みながらも、認めさせたい思いもあり、なかなかわたしも若造を脱し切れません。
ま、頑張るしかないか。
とりあえず怪我をしても声は出さない、傷にはとりあえず血止めにセロテープでも巻いておいて、休み時間に対処することにします。
昼休みを半ば以上返上して仕事をし、休み時間の終りがけに食堂へと走りました。
前夜の雪が踏み固めらて地面はつるつる。
走るわたしに
「慌てると転びますよ、またおんぶしましょうか」
……
言わないでって言ったのに、とも言い飽きていたので
「次回はぜひ抱っこでお願いします」
と返したら、予想以上の反応があって驚きました。
大学生って案外純朴だわー。
でも物理的に考えて、おんぶはまだしも、わたしを抱っこで運ぶのは容易ではないと思うよ。
咳は随分よくなりました。まだ一度咽てしまうとなかなか納まらないのですけれど、一時に比べれば本当によくなったと思います。
咳の寝不足で倒れる前に診察を受けていればよかったな。夜間診療もやっているんだし。
そうしたら倒れて迷惑をかけることもなかったんだよねぇ……馬鹿だよわたしは。
今日は14時まで、ということで、雪の舞う中、お手伝いに行ってきました。
12月4日を最後に無休無休状態に突入していますが(木曜日に半休はいただきましたが)、それを楽しいと感じているのだから、まあよいのだと思います。
考えてみればわたしはやりたくないことはできない……いえ、やりたいことしかできない性分なので、残業も休日出勤もわたしの好きでやっている、ということなのかな(笑)
思えば残業も「させられている」感はまるでなく、「楽しいからつい長居をしてしまう」というようなところがありますし。
きっと居心地がいいんだろうなあ……。
わたしがあの場所を楽しいと思っているように、他の人たちにもあの場所が楽しいと思ってもらえるようにできたら素敵なんだけどな。
だって嫌な記憶として残りたくはなりたくないでしょう?
まあ、仕事だから何もかもすべて楽しくってわけにはいかないけど、それでもできれば良い記憶として残りたいなって。
あらためて思い出すようなことはなくても、長い時間が過ぎてふと記憶の欠片を見つけたときに、楽しい気持ちがちょっとでも蘇るような、ね。少なくとも目を背けたくなるようなものにはなりたくないもの。
ところで本日はわたしを含めてアルバイト五人と、上役殿、部長、専務の八人でお昼を食べに行きました。
が……専務の隣の席を頂くことになり、えらく緊張いたしました。背筋の緩む隙もございませんでした。
でもお仕事関連のお話のほかにも茶懐石のお話などお聞かせいただけて楽しかったです。
退社後、元後輩のお嬢さんを最寄り駅(車で15分程度)まで送るつもりでいたのに道を間違えてご自宅(車で45分)まで。
わたしが運転するべきだった、と反省する一方、直る見込みは金輪際ないだろう旦那の方向音痴には笑いが止まりません。
地図があれば、なんて言っていたけれど、地図があっても彼は絶対に迷うと思います。
一度ならず行った場所なのにそこがわからない、というのは本当にどういうことなんでしょうねぇ……たぶん、ルート(しかも景色)で覚えようとするから過剰な情報を処理し切れなくてダメなんだろうと想像してはいるのですけれど。
ポイントとポイントの位置関係さえ覚えておけば、ルートなんて覚えなくてもそれなりに目的地に辿りつくのにね。
まあ、うん、だからわたしがいるんだけど、いつでもどこでも一緒というわけには行かないので、ルートで覚えるならランドマークは動かないものに設定してくださいな。一番確実なのは地名で覚えることですよ、と。
寛容な後輩には至上の感謝を捧げます。
さてさて、今日は仕事もはかどり実に楽しかったです。
終了間際の十数分は格別に。
みんなが同じところを目指して頑張っている空気は本当に心地よいと思います。自分がそれを共にできることはなおさらに。
よかにせが隣にいたのんもその理由としては大きいんですけどね(笑)
他に面白かったことといえば、そう包装紙のサイズ。
中、と実に適当に呼び習わされる紙があるんですけど、
「八仙花さん、中(の紙)ください」
言われ足元の紙をとるためにしゃがみ込んだわたしに、そのよかにせが
「あー、俺も言ってみたいわ。『中ください』て。いいなぁ」
何言ってんのー、という空気の中、包装できないんじゃそれを言う機会はないだろうなあ、と思って「(包装の)練習してみますか、お教えしますよ」とわたしは答えたのですが、それを聞いてよかにせ含む周囲が硬直していたので、内心首を傾げておりました。
後ほどよくよく考えたら、なんと申しますか掛詞的に「チュウ」違いで我ながら凄まじいことを口走ったと後悔しています。
明日は微妙に出社したくない気分です。行くけどさ……
おんぶで運ばれたとき、わたしの「他の方には内緒にしておいてください」に二人とも「ええ、もちろん内緒ですよ」と答えていたくせに、二人して
ウソツキ〜(涙)
みたいな。いや、言いふらしたのでも口を滑らせたのでもないからウソツキとは言わないけど、もうちょっと積極的に隠してくれたっていいじゃない、と。
「心配しなくても、もーバレてますって」の笑顔に、ぐはあっ
……
ちくしょー、その台詞、二度言ってみやがれ。次は馬乗りになってやる〜〜〜〜〜っ